現在発売中の「イラストノート」で、北見隆氏と対談させていただいた
記事が掲載されています。
本屋さんで手にとってみてくださいね。
実際の対談内容はもっと濃いものだったんですが、けっこう軽い雰囲気の
ページなので、それにあわせて読みやすく薄めてあります。
・・・・・・が、「とても良い内容だった」という感想も頂戴していたので
ホッと一安心。
なにしろ、北見さんとじっくりお話出来たのが嬉しかったなあ。
お互い、廃材集めに燃えるガテン体質(笑。
ああ、北見さんのアトリエに眠る廃材の数々を物色しに行きたい!!
猫らの写真はオマケ(癒やし要員)。
どれも野良ちん♪
大きめの二匹は「里親捜しの猫おばさま」に二匹も押しつけられ、
断りベタのため、やむなくうちの子に。
しかーし、こんなに食い気に血道をあげる猫を飼ったことないですよ。
ナマ米、乾燥パスタもバリバリむさぼり喰うという恐るべき執念。
飢えの記憶が野良DNAに染みこんでるとしか思えない
ガテンな制作、引き続いております。
・・っていうか、時間軸で言えば、ここからが勝負じゃん!!! なスパートかける時
なんですね(って、余裕かましている場合ではない)。
個展は来月27日から銀座の福原画廊にて、ですが
詳細はまた後日。
それはそうと、
前回の日記以降、全くもって、全てが 素晴らしく 完璧な 完全なタイミングで
ぐいぐいぐいぐい!!!と前に進んでいることに驚かされる。
全てに於いて、前もって計画していた事は何一つないのに、
「たまたまそこに予定を組み込んでいた」はずの「たまたま」が「必然」に
なる不思議。
「うっわ〜〜!このタイミングでそう来ましたか?!」
という。
一年半近く前の段階で入れていた予定もあれば、数週間前に
入れた予定もあり、わずか数日前に入れた予定もあったが、
それらこれらがタッグを組んで
ひとつの方向に、強力な力で突き進んでいった。
「ここに至る為に全てはあったのか?」と思えるほどだ。
何なんでしょう、こういうの?
「待つ人は未来を恐れる人である」という言葉がフッと浮かび
更に
「進んでゆく人には、ちょうどちょうどになってゆく」
という言葉が浮かぶ。
もちろん、私はこの一年10ヶ月近くになる日々を、あるひとつの大きな壁の
突破を目指して、自分自身と闘ってきたわけだから、
物事がそちらの方向に向かっていっていたことはわかる。
向かっていっていないほうが問題だ。
分かるけれども、それは到底一筋縄な道ではなく、
ほとんど血反吐を吐きながら、行きつ戻りつして、
地固めをしてきたのだ。
進んでいるのか後退しているのか、見えなくなる事ばかりだった。
わずか一週間前の段階では
「本当に突破出来る日は来るんだろうか?」という不安と疲労で
一ミリも動けなくなりそうな、そんな状態だったものが
一年半前に入れていた予定によって
「最後の一押し!」
という、大きな 大きな 大きな、本当に素晴らしい結果となった。
起こってくる出来事からしか、私たちは学べない。
だからといって、苦痛からしか学べないということもないだろうが、
けれども、
感情を動かすことなく成長は出来ないし、
意識の飛躍的な成長というのは、安全圏から出た時にしか出来ない。
ということも事実だと思う。
今、すごく自由だ。
ワンネス、という言葉の意味の一部を知った、、、という気がする。
・・・・・って、大げさなタイトルなのだが、普段、ほぼぼんやりとした
頭で生きている私ではあるが、時に恐ろしいまでの直感力が働く時がある。
そういう時は「今だ!」とわかる。
もしくは「今、何か非常に重大な事が起こっている」とわかる。
で、それを確かめてみると(または、後になって分かってみると)、
実際のところ、ほぼ100%の確率で
「やっぱりな」という事を確認することとなるわけだ。
そういう直観は、私の場合、ある種、危機感から来るものであって、
「宝くじ当たりそう」だとか「これはうまくいきそう」だとか、そういう類の
事ではない。
むしろ、「これはうまくいかないだろう」とか
「今、私の身辺に何事か起こっている」とか
そういった、いわば危機回避的なものが多い。
いや、「回避」は出来ないから「非常警報」というのが正しいな。
わりに最近は、以前よりは遠くを見据えられるようになったせいか、
もしくは多少なりとも多面的、重層的に物事を見る目が出来てきたせいか、
ショッキングな事態に遭遇しても、動揺しないようになっているのは
有り難いことだ。
目の前の現象がどういう意味を持つのかは、重層的で流動的なので
善悪を判断できるものではないんだ。
しかし、この直感力を自分の今後の人生について活かせないものかとも
思うが、そこはそれ、毎瞬毎瞬の選択による今後なようで、
自分の事についてはさっぱり・・・なのですね。
それはともかく、11月下旬からの個展に向けて、ノミをふるう毎日なのですよ。
ノミ、金槌、ノコギリ、木くずにまみれて、ガテンな制作。