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先日、どこかを歩こう・・と思い、行ったことのない所、でもって
人の少なそうなところ・・・というので、上野〜浅草の仏具屋街を探索した。
山手線から西に行くと、巣鴨にしろ、谷中にしろ、この浅草にしろ
全くカルチャーが違う・・・・・というより別の国に来たのか?と
思うくらい、人が違う。
ファッションもまったく違う。
で、何をしに仏具屋に行ったかというと、手頃な菩薩像はないか?と
目の保養の為に行ったのである。
買おうとしたわけではなくて、どういうものがあるのかと調査。
話し好きな親切な方々が多く、(さすが仏具店)、どういうものが良い作品
なのか、名工のはどう違うのか、詳しく教えてくれる。
本当は国宝級のが家にあったらな〜〜〜〜〜〜、、、という
とんでもない事を思ってるわけなんだが
(ちなみに、川端康成は、お金もないのに国宝級の仏像を
「これ家に運んで」と骨董店主に言って持ってこさせてたという
逸話があるそうな。
で、川端が来ると、骨董店はのきなみ、あわててシャッターを下ろしてた
そうな)
あまり商品として出るものではないので、実際には菩薩系立像は
ほとんど無かった。
注文での取り寄せであるらしいが、しかし、顔が命の立体は
作者の力量とか、その時の状態とかで、ほんのわずかな
ニュアンスの違いで大きく表情が違ってしまう。
現物を見ないまま注文するのはあまりにリスキーなのでは、と思う。
いっそ、海洋堂のリアル仏像(これがけっこう凄い)でも
いいかも。。。。。と思ってたら、(なんだか、観ているうちに欲しくなってくる)
上野駅前の書店内で展示をしているのを知り、見に行った。
う〜〜〜〜ん、
やはり、所詮、フィギュア・・・・・・・・。
決定的に違うんだよね。
当たり前だけど。
上手すぎるくらい上手いんだけど、ただ、それだけ。
最初のモデルを創ったモデラーの技術は凄のだけれども
量産化されたそれには、既に魂はこもってない。
量産品だから当然だけれども。
これなら自分で創った方が良いんじゃないか・・・と。
つくれるわけだし。
最近、あまりにも仏像ブームなので、そういうことを言うのも
なんだか気恥ずかしいが、
やっぱり量産品と、魂のこもらないものはてんでダメだ。
話は違うけれども、ガウディーのサグラダファミリアを修復している有名な
日本人彫刻家がいるが、
でもって、なんかとてつもなく絶賛されているが、
あれを観た人は本当はどう思ってるんだろう?
あまりにも・・・・・・
無いだろう!!!!これは!!!!!
なんですけど。
キリスト教会の中にいきなり和系の顔、顔、顔。
しかも・・・・下手。。。。。
わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!言ってしまった!
和系の顔にしてもこれは無いでしょ?!
あれが後生に残されていくのかと思うと・・・・
あああ、気品ある船越保武氏にこそやってほしかった。