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・・・・に、福岡まで行って来た。
個展の時に映像を創ってくれた西原一平くんが
映画撮影を開始していたので、その助っ人として
行ったんである。
といっても、撮影終了間際のほんの数日、食事づくりの
お手伝いをしたにすぎないのだけれど。
なんというか、帰ってきてから、どうにもぼーーーーっと
してしまっているんである。
これはアレに似てるな。
そうそう、初めてインドに行ったとき、帰国してから
しばらくぼーーっとしていたような、あの感じ。
未知の経験で、しかも、その情報量の多さに
「う〜〜〜ん、なんだかどえらい経験をしてしまったような・・」「しかし、このどえらい感は人に説明しようとしても
不可能なような・・・」
そんな感じ。
映画制作の現場、それ自体の面白さもあったのだろうが、
多分、これから何かをやっていこうとしている
人たちの、ぐいぐい伸びてゆく情熱のようなものに
圧倒されたのかもしれない。
で、たまたま書店にて内容も一切知らないままに
「こいつはくさい!(面白げな予感)」と
「表紙買い」をした「ソラニン」(浅野いにお著・小学館)
というマンガにも似たようなものを感じたりして。
こちらは、これから社会に出ようとしている人達の、
「したいこと」と「これから自分はどうなるんだろう」という
狭間での葛藤なんかをリアルに描いているから、
一種、出口のなさもあったりして、そこがリアルでもあり
息苦しくもあるのだが。
「やりたいことをやるしかないだろ!」
という映画制作スタッフや役者陣とは、そこのところが
違うけれど、しかし、誰もが自分の夢を
追い求めているのだな、というあたりに
共通項を見いだしていたりする。